水泳の効果

水泳は水の中で行う運動なので、陸上で行う運動と環境や負荷が違います。 そんな水泳だからこそ得られる効果がたくさんあります。

免疫力向上

プールの水は、体温より低い30度前後に設定されています。 水の冷感効果による刺激が自律神経の働きを高め、身体の免疫力が上がるため、風邪をひきにくくなることが期待できます。

バランスよい全身運動

水泳の最大の特徴は浮力があるから体への負担が少ないことです。 成長期の子どもにとっては、全身をバランスよく動かすことが大切です。 水泳は全身を関節や骨への負担をあまりかけずに動かすことができるので、トレーニングができるので魅力的です。

ぜん息改善に大きな効果

水中では胸に水圧がかかるため、呼吸筋が活発に働き、陸上運動よりも効率よく心肺機能を向上させることができます。 心臓、肺などの呼吸・循環器官の働きを盛んにするので、ぜん息の発作の軽減や呼吸機能の改善に大きな効果をもたらします。
 

頭がよくなる!?

東大生の65%が小さい頃にスイミングに通っていたという結果があります。 水泳は、手や足の動きや息継ぎなどをスムーズに連動させる全身運動です。小さいうちからその動きをすることで神経の発達に影響を与えることを裏付ける研究結果が発表されています。

基礎体力のアップ

近年テレビゲームや携帯電話の普及により、子どもの遊びを通じた運動量が少なくなり、体力が低下していると言われてます。 水泳は水圧や抵抗などの水の負荷を利用し、全身を効率的に動かすので、基礎体力のアップに大きな効果をもたらすことができます。

いざ!というときも安心

どんなに気をつけていても、水難事故や災害に巻き込まれる可能性は誰にでもあります。そんな時に役立つのが、「水に慣れる」「水に浮ける」こと。 海や川で「いざ!」というときも、この2つが身に付いているとで安心度も増します。 自らの命を守る一つの手段として、水泳は大きな役割を果たすことが期待できます。